食堂かたつむり 小川糸 読了しました。

読書記録

私の小川糸さんの作品のイメージは暖かい。

つるかめ助産院が南国だったからかな?

この食堂かたつむりは南国じゃなかったけど

出てくる人がじんわり暖かい。

作者の小川糸さんはきっと暖かい人なんだろうななんて想像してしまいます。

つるかめ助産院も今日読んだ食堂かたつむりも主人公の女性が周りからパワーをもらうような作品。

私が憧れる女性像

私が憧れる女性像は魔女かこの本の主人公の祖母。

直接出てくる事はないんですけどね。

憧れる。和服が似合う以外はめちゃめちゃ憧れる。

和服は素敵だなとは思うけれど、着ることには少しの憧れも感じません。

どちらかと言うと魔女より。

というか魔女になりたい。絶対。

こんな格好で、お庭のことしたり大きなお鍋をかき混ぜたり。

すごく憧れ。

テレビとかドラマで庭の仕事半袖とかワンピース姿でやってたりしますよね?

あれって蚊に刺されないのかな?

私は人より蚊に刺されるタイプ。

毎年1回はブヨに噛まれているし。

色々対策しても駄目。

庭のことをするのは嫌いではないけど、これからの季節は本当に憂鬱です。

いつかはこんな格好で庭のことしたいな。

というか、こんな格好の似合う人になりたい。

ネーミング問題

本のタイトルかたつむり食堂。

主人公が自分のお店につけた名前。

本を読んでいると、なるほどー、そういうことかって思う。

けど、この名前良くない。と思う。

つるかめ助産院を読み終え、もっと小川さんの作品読みたい。

で、本を探しにいったら

かたつむり食堂

あまりのインパクトにこの本しか目に入らない。

でも、かたつむり食堂ってなんかまずそう。

エスカルゴは好きだけどかたつむりは嫌。

だってだって、エスカルゴ美味しい!!ってなった後に

エスカルゴはかたつむりよって言われたらウゲってなりませんか?

っていうかなったよね?

子供時代アルアルな気がする。

そんな事を思ってしまい、しばらくは小川さんの本を手に取れなかったんです。

でも、つるかめ助産院という小説の持つ暖かさ。

そういう小説読みたい気持ちになって、

やっとこの本を読むことにしたのです。

違うタイトルだったらもっと早く手にとって読んでいたかもしれない。

タイトルの持つパワーって正であれ負であれ絶対にある。

お料理の真髄

料理人である主人公が恋人を失い、その足で田舎に帰るところからこの物語は始まる。

主人公が食堂かたつむりを開店するまでサクサクっと物語は進むのだけど、

主人公は大切な人を失い、そのショックで声も失う。

そんな状況でも、お客さんの状況や気持ちを考えてお料理を出す。

本当に料理人の鏡です。

私は何をやらせても不器用。

自分が作る料理は自分で食べる分には問題なし。

というか、自分の料理めちゃめちゃ美味しく感じる。

でも、人には絶対に出したくない。

それはきっと、私は自分のためにしか料理をしてなかったのだと気づいた。

夫も娘も私の料理美味しくないとは言わないけど(たまに言うけど)、

美味しいともいわない。

それって、きっと私の料理は私にしか向けられてないのだと、

この本を読んで気付かされた。

ありがとう!!糸さん。

夫や子供の健康を気を使ってお料理を出したりはするけれど、状況までは考えていなかった。

そういうことまで考えることの大切さをこの本は自然に教えてくれます。

スノードロップ

なんだかすごく可愛い響き!!

植物であろうことはなんとなくわかったんだけど、本には妖精のようって書かれてあった。

どんな感じなのか気になって検索してみたら。

かわいい♡

雪の中からこれが見えたら、確かに妖精みたいかも。

9月〜10月に球根を植えたら、2月か3月頃に咲くみたい。

今年の夏の終りには、この球根を植えてみたいな。

大切な人との時間

この本は、優しく人との出会いと別れについて教えてくれました。

当たり前のように毎日を生きているけれど、

そばにいる人との時間は意識しながら大切に過ごしたい。

わかっているけれど、実行するのはなかなか難しいこと。

人間には癖というものがあるから、少しでも意識しながら過ごしていたら、

いつの間にか癖づいているはず。

大切な時間を過ごしているということを意識しよう。

勝手にキャスト

主人公は高畑充希ちゃん。

お母さんは小池栄子さん。

熊さん役はぐっさんがいいな。

シニョリータって言っているところ想像するとすごく似合ってる。

温かい気持ちになりたい方、ぜひ読んでみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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