千早茜さんの作品の感想オススメなど。ネタバレなし。

読書記録

小3の娘の友達、

もう、脱毛してるんだって!!

おはようございます。

たごっとです。

千早茜さんの小説のファンの方は、というか3冊以上読んだ人は、

おそらくだけど、著者の名前を隠して本を読んでも、

千早茜さんだ!!!

ってわかる気がする。



文章の中で使っている修飾語に、

すごく特徴があるからだと思っているんですけど。

それが、ちょっと癖になるんです。

ドロッとした感じ。

出版されている作品を、

大体読んだので、このブログを書いているわけなのですが、

なんていうんでしょう。

ちょっとね。

お腹いっぱい。



読みすぎたーって感じ。

最近ね、ちょっと眠れないんで

靄がかった脳みそには、

ちょっと重たかっただけなのかもしれませんが。

で、大体読んでみて感じたのは、

千早さんの作品は、

おとぎ話のような異世界系と

普通の小説に分かれていて、

で、普通の小説でもなんだか違う世界にいるような雰囲気のものと

そうでないものにわかれる。



私が勝手にジャンル分けするとこんな感じ。

異世界の話(おとぎ話的)

『魚神』(2009年 集英社 / 2012年 集英社文庫

『おとぎのかけら 新釈西洋童話集』(2010年 集英社 / 2013年 集英社文庫

『あやかし草子 みやこのおはなし』(2011年 徳間書店 / 2015年 集英社文庫

『夜に啼く鳥は』(2016年 KADOKAWA

『人形たちの白昼夢』(2017年 PHP研究所 / 2020年 集英社文庫)

普通の空気感

『神様の暇つぶし』(2019年 文藝春秋)

『ガーデン』(2017年 文藝春秋 / 2020年 文春文庫)

『正しい女たち』(2018年 文藝春秋 / 2021年 文春文庫)

『あとかた』(2013年 新潮社 / 2016年 新潮文庫

『さんかく』(2019年 祥伝社)

『西洋菓子店プティ・フール』(2016年 文藝春秋 / 2019年 文春文庫)

『男ともだち』(2014年 文藝春秋 / 2017年 文春文庫) 

『からまる』(2011年 角川書店 / 2014年 角川文庫

『ひきなみ』(2021年 KADOKAWA)

違う空気感

『透明な夜の香り』(2020年 集英社)

『朔の香り』(『小説すばる』連載)を改題

『森の家』(2012年 講談社 / 2015年 講談社文庫

水音 / パレード / あお

『桜の首飾り』(2013年 実業之日本社 / 2015年 実業之日本社文庫

『眠りの庭』(2013年 角川書店 / 2016年 角川文庫)

『クローゼット』(2018年 新潮社 / 2020年 新潮文庫

生々しさ

千早さんの作品の魅力の一つが生々しさだと思うんです。

食事を食べるときの感じや、

感情の表現でもやたらと生々しく感じる。

なので、基本的にエロティックな文章だな〜と

私は思っているんですけど、

そのエロティックな文章でエロティックなシーンが書かれると、

えっ私官能小説よんでる???

みたいな感じに。

まあ、官能小説を読んだことがないのでね、

多分ぜんぜん違うんですけど。

ちなみに、私がエロティックー思いながら読んだ作品はですね、

魚神神様の暇つぶし

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って誰得情報?

感情の観察力

もう一つの魅力は、

感情の観察力。

自分ではいちいち気に留めていなかった感情とか、

自分の中で文章化出来ない感情を

千早さんはズバリ的確に文章化するんですよ。

読んでいて、千早さんのことが勝手に心配になる。

こんなに鋭すぎる感性で生きてたらきつくないかなー?って



すごく、登場人物が追い詰められている感じがするんですよね。

読んでるこちらとしては、

こんなこと考えてるのは、

私だけではないんですね!!!

みたいな気分になれる文章でもあります。

私が好きな千早茜さん作品

異世界No.1

魚神

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普通の空気感No.1

西洋菓子プティ・フール

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違う空気感No.1

透明な夜の香り

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一番好きな作品

クローゼット

クローゼットはぜひとも続編を書いてほしい。

できれば幸せな形での続編。

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こんな感じになります。

ちなみにですが、「からまる」という連続短編集に出てくる武生と

「透明な夜の香り」の朔が

大好き。



男の人として好きですね。

どタイプです。

なんか、特別な存在の出現によって変わっちゃう感じが過ごく良い。

女の子は、

って私はおばさんですけど、

こういう、自分にだけみたいなのってすごく好きだと思うんです。

特別扱いをされるとかされたいとかではなくって、

自分の存在によって相手の何かが変わるみたいな感じ?



あれ?私が支配的なだけですか?

最後に

千早さんの小説の中で、

女の子はシンデレラに憧れているのに、お姉さんたちのように生きる。

みたいな文章があったんです。

もう、

うなずきすぎて、首が取れちゃうかと思った。

本当にね、そうなんですよ。

男の人はどうかわからないので、女の人って書きますが、

女の人って、愚痴で仲良くなりがち、友情育みがち

じゃないですか?

あれ、本当に止めたほうが良いと思うんです。

そっちのほうが、確かに簡単に仲良くなれるので友達は多くなる。

でもね、本当に信頼できるのって楽しいことを共有している人だと思う。

本当に。

愚痴を言うなとか、綺麗事を言っておけとか

そういうことではなくて

愚痴で繋がるつながりは、本物じゃないって感じです。

愚痴ばっかり言ってたら本当に、

シンデレラにはなれません。

一瞬なれたとしても、

多分、魔法解けちゃう。

愚痴言ってるときの顔って、可愛くないし、

年取ったら本当に、顔に人生が出るからね!!

50超えたら化粧してても、その顔ごまかせなくるから!!

気をつける事!!

私も気をつけます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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