おはようございます。kasumi.です。
昨日は、本当に本当に不思議。
な出来事を体験しました。
いや、本当に不思議。
この不思議体験は、
過去のことから遡って書かないと、
不思議なことが伝わらなかったり、
これから、この不思議体験が、
もっと変化していくのかもしれない、
そう思うと、まだ書くタイミングじゃない。
そんな気がするので、
今日は、読書記録。
踏切の幽霊
先日、高野和明さんのこちらの本
読みました。
高野和明さんの本は、
20年以上前に
13階段という本を読んで以来、
2冊めになります。
13階段は、
内容は殆ど覚えていないのですが、
一気に読むほど面白かった。
そんな風に記憶しています。
今回の踏切の幽霊は、
タイトル通り、
踏切の幽霊。
の謎を解いていく小説。
東電OL事件
謎を解いていく小説なので、
ネタバレになりそうで、
感想を書くのはなかなか難しいですが、
この本を読んでいる間、
というか、中盤から後半にかけては、
東電OL事件のことが何だか
頭に浮かんでしまいました。
東電OL事件に関しては、
ノンフィクションの書籍が15冊弱
あったり、
また、この事件がモデルとなった
小説が何冊もでているほど、
有名な事件。
因みに、私は
桐野夏生さんのグロテスク
を読んだことがあります。
上下巻、2冊あるのですが、
そんな長さを感じさせないほど、
あっという間に
読み切った記憶です。
幽霊ねえ
幽霊が出てくるので、
最初の方は、
そこまではまり込めませんでしたが、
中盤以降は、
先が知りたくなる感じで、
どんどん読み進めることが出来ました。
胸糞だなーーーー。
なんて、思う箇所もありましたが、
最後は何だか
しっとりとした気持ちというんでしょうか、
そんな気持ちになりました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
kasumi.
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