おはようございます。kasumi.です。
昨日も暖かかったですね〜。
私は、来月の初めにある、
ライブに行くことで頭がいっぱい。
どんなお洋服で行こうかと、
毎日考えているのですが、
この季節、その予測、
難しいです。
寒いのか、暖かいのか。
まぁ、ライブハウスなので、
脱ぎ着がしやすいもので、
間違いないんですけど、
日中と夜も結構温度差があったりして。
まあ、そんな感じで、
予定までの間、
色んな事を想像して、
妄想して楽しんでいる感じです。
お料理、お菓子的な小説
昨日読んだ本は、
バニラな毎日 賀十つばさ著
この本は、一人で5年間営んでいた洋菓子店を閉じる
ところから始まります。
それを機に、色んな人との出会いがあって、
その出会いにはやはり、
お菓子というものがあり。
なので、この小説には、
色々な洋菓子の名前や
レシピといったものが
たくさん出てきます。
食を中心にしている小説って、
結構ありますよね。
私の大好きな古内一絵さんの
マカンマランシリーズもそうですし、
近藤史恵さんの
ヴァン・ショーシリーズだったり、
時代物だったら、
みおつくし料理帳
多いですよね、
料理がテーマな本。
kasumi.は食通でもなければ
グルメでもないのですが、
やはり、こういう本を読むと、
少しだけ食べたくなります。
なので、食事が好きな方とかは、
本当に楽しんで読めるんだろうな
なんて想像します。
物足りない
で、先程挙げた
マカンマランは、
マクロビオティックという料理法と
シャールの際立った個性があって、
ヴァン・ショーは、
ほんちょいミステリーな感じ
みおつくし料理帳は
時代物の人間模様
そんな特徴があるのですが、
今回読んだ作品は、
今まで上げた作品と
比べると、ちょっと
地味〜
って感じがしました。
なんですけど、
あっさりしているので、
読みやすく、
読後感はとてもいいかんじでした。
おまけに
小説の中に出てくる
パウンドケーキのレシピも
載っていました。
作ってみようかな?
最後までよんでいただき
ありがとうございました。
kasumi.
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