タクジョ!みんなのみち 小野寺史宜 読書感想

現代文学

おはようございます。kasumiです。

キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ 

何がって?小野寺史宜さんの新刊です。

何度もブログで小野寺さんの本の感想を書いていて、本当に大好きな作家さんなんです。

で、今回のタクジョ!みんなのみちは、

以前のブログで小野寺さん作品おすすめランキング1位だったタクジョ!

(私の好きな作品では、惜しくも2位。なんか、偉そうでごめんなさい。

それの続編なんです。

絶対、小野寺さんか出版社の方このブログ読んでる。

(お花畑全開の脳みそです。kasumiです。)

それでね、小野寺さんの作品といえば人名。

すっごい脇役でも名前付いてるし漢字もちゃんとつけられていて、

それも小野寺さんの作品の特徴の一つになっているんですけど、

今回のこの作品に下の名前だけですけど、

私の娘と同じ名前(漢字違うけど)が出てくるんですよ、絶対に、小野寺さん私のブログ読んでると思う〜

って、ブログに娘の名前書いたことないのでそれは冗談なんですけど、

娘の名前を書いたことがないのに、同じ名前が出てくるって、

もうさ、運命じゃね?(何の?)

私の辞書には偶然って言葉はないんで。

全てが必然であり、運命なんで、もう運命なんですよ。これは。(だから、何の?)

小野寺史宜さんの私の好きな作品ランキング

では、過去作品含め全読了している私のランキング勝手に発表します。

おすすめの作品ランキングはこちらのブログからどうぞ↓。

 

小野寺史宜作品、全読了。ランキングにしてみました。
小野寺史宜さんの作品、全部読んだのでランキングや場所、アパート、マンション、居酒屋、バー、カフェまで色々書きました。

第1位 ひりつく夜の音

ひりつく夜の音/小野寺史宜【1000円以上送料無料】

(2015年9月 新潮社 / 2019年9月 新潮文庫

淡々と文章が続く。びっくりするくらい、淡々とずっと続く。

小野寺さんの作品を5作品、いや10作品以上読んだ人ならわかる、

逆に言うと10冊以上読んだ人にしかわからないかもしれない。完全に小野寺さん、ふざけていると思う。(いい意味で)

2,3ページに一回文章で笑う。でも、あんまりにも作品が地味すぎておすすめをためらってしまう。

不思議な作品。

第2位 タクジョ

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第3位 本日も教官なり

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第4位 ホケツ!

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第5位 みつばの郵便屋さん

第6位 まち

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第7位 天使と悪魔のシネマ

悪魔や幽霊が関係してくる短編集

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第8位 タクジョ!みんなのみち

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 家族のシナリオ

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10 ひと

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11 片見里なまぐさグッジョブ

【改題】片見里、二代目坊主と草食男子の不器用リベンジ(2016年6月 幻冬舎文庫

この作品も改題された方は読んでいないので、加筆されているかはわからないです。

小野寺さんの作品では珍しくちょっとミステリー感あります。

本当にちょっとだけですけど。

第12位 ROCKER

いとこという設定じゃなかったら、良かったのにな〜。と思いながら、読み進めました。

でも最後まで読むと、この関係性だからこその作品だった。そう思えました。

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13 牛丼愛 ビーフボウル・ラヴ

【改題】人生は並盛で (2019年2月 実業之日本社文庫

牛丼愛を読みました、改題されている人生は並盛でのほうは加筆されていたりするのかちょっとわかりませんが、

この作品は、結末に驚きました(小説的にではなく個人的に)。

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第14位 片見里荒川コネクション

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中林さんとポリ袋会社の兵藤社長【ミニシアターの六人】にちょっとだけお名前出てきました。

第15位 食っちゃ寝て書いて

小野寺さんの生活を覗き見するような小説。

小野寺史宜さんファンは必読。

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第16位 奇跡集

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第17位 それは甘くないかなあ、森くん。【改題】東京放浪

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18 とにもかくにもごはん

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第19位 いえ

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20 夜の側に立つ

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21位 ミニシアターの六人

末永静男監督の『夜、街の隙間』は小野寺史宜さんの作品「家族のシナリオ」にタイトルだけ出てきます。

家族のシナリオでは、夜の街の隙間。

なので、こんな感じの作品なのか。なんて映画を想像しながら連作短編も楽しみました。

最近、小野寺さんの作品は、連作短編集が多いので、長編の作品も読みたい!

片見里荒川コネクションの中林さんと兵藤社長のエピソードが有りました!!

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第22位 転がる空に雨は降らない【改題】リカバリー

交通事故による被害者家族と加害者と加害者家族。

小野寺さんは色んな作品で、『交通事故は誰もとくしない。』ということをよく書かれているのですが、

この作品は1冊まるごとでそれを感じさせます。けれど、重たいだけの作品ではないです。

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第23位 カニザノビー【改題】ナオタの星

カニザノビーも加筆されたナオタの星の両方を読みましたが、物語は全く同じなのですが、

ナオタの星の方では登場人物の名前の変更が多かったのと主人公のシナリオライター感が加筆されていました。

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24 ライフ

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25 今日も町の隅で

短編集

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第26位 

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第27位 その愛の程度

28 太郎とさくら

29 今夜

第30位 それ自体が奇跡

31 近いはずの人

タクジョ!とタクジョ!みんなのみち

今回の作品は、タクジョ!の続編ではあるんですけど、

連作短編集的な感じの作品だったので、これだけ読んでも大丈夫な作品です。

で、この作品を読んで、私が「タクジョ!」が好きな理由がわかりました。

小野寺史宜さんの作品の中でも、この作品は

会話が軽快で面白い。

他の作品でも、会話は面白いんですけど、この作品はぶっちぎってテンポが良い。

「タクジョ」の中でも一番面白いなと思ってた、

主人公、夏子と同期の朱穂の会話夏子と姫野との会話が面白かったのが本当に印象的で。

今回「タクジョ みんなのみち」の序盤を読んで、

その事を思い出し、そして、やっぱり面白い〜って思いました。

この本は、タイトルにみんなのみちと入っているので、

夏子が主人公という感じは無く、連作短編集で短編で主人公が変わるという感じです。

気になる関係(ネタバレあり)

ここから、ネタバレがあります。

ネタバレが嫌な方は、ここで読むのは終了で。

私、前回の「タクジョ」を読んだ時から、

主人公、夏子と姫野がカップルになると良いなーって心密かに思っていまして、

で、今回の「タクジョ みんなのみち」の第1章が姫野が主人公で、

その1章の最後で、あれ?もしかすると、もしかする?

なーーーんて感じだったんですけど、

なーーーんにも、なかったんですよねーーーー。残念。

っていうか、私思いました。

これ、もう一回続編出ると思う!!!!!!!!!!!!

まぁ、圧倒的希望ですけど。

気になること(下世話)

本当に下世話なことなんで書くかどうか迷ったんですけど、小野寺さんのファンの方は同じように

気になってたりするんじゃないかと思ったりしたので、同じように思っている人

ここに居ます。みたいな思いで書いてみようと思います。

道上剛造編で、歌代さんが乳がんで亡くなるんですけど、それが、何だかすごく気になってしまって。

小野寺さんの自身をモデルにしていると思われる作品

「食っちゃ寝て書いて」という作品で、大学時代からの女友達からガンを告白されるという事がありました。

で、その小説の中では、ガンは手術して大丈夫だったんですけど、

今回の作品では、歌代さんが亡くなってしまったのが少し気になってて。

小説なので作られたものだし、作っていくものだとは分かっているんですけど、

小野寺さんの場合、実生活からエピソードを切り取ることが多いと読んだことがあるので、

なんか少しだけ気になってしまいました。

本当に下世話です。

やっぱり運命?

この作品の中で、夏子がタクシードライバーとしての楽しみに、

一期一会。みたいな出会いの良さ。を感じる。

という部分があるんですけども。

私もブログでこの感じについてよく書いているんですよ。

フォレスト・ガンプでも書いているし、音声配信の記事なんかでも書くことが多いんですけど。

やっぱりねー。

小野寺さん、このブログ読んでるんじゃないかな?(脳内のお花畑、満開です)

っていうのは、冗談なんですけど、

でも、この感覚が好きっていうことはですよ?

やっぱ、運命じゃね?(だから、何の?)

運命では、ないですけど(きっぱり)

一期一会感を大切にしていたり、血縁関係以外での人との大切な繋がり、

そういった感覚が好きだったり、大切にしている感覚はとても近いのではないかと

勝手に思っていたりします。(ずーずーしく)

だからきっと、私の心に来るものがあったり、夢中になってしまうんだろうなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kasumi.

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