おはようございます。
12月14日で今働いている職場を退職し、
12月19日から新しい職場。
現在、職場には、完全に制服だったので、
書類とかは入らないサイズの肩掛けバッグで通勤しています。
新しい職場は、習うこともたくさんありそうだし、
ちゃんと書類とか、ペーパー類が入るものがいいのかな?
そう思いまして、トートバッグを作ることにしました。
ユザワヤレシピ
久々のソーイング。

ユザワヤさんで貰ってきた、横長トートバッグレシピNo.10−0023。
久々にユザワヤに行って、布を色々物色していたら、ちょーーーどよさげな、ユザワヤトートバッグレシピが。
手芸屋さんのユザワヤに行くと、布売り場のところに、たまに見本みたいなものがあって、
そこの横に、布を1000円以上購入すると、無料でソーイングレシピがもらえるんですよね。
で、以前にも2つほど作ったことがあるのですが、それはこちらからどうぞ。


で、今回は3つ目。
著作権問題的な?
サイズなどを書くと、著作権などに問題があるので、サイズは書かないですが、
作り方は、初心者の方とかは少し悩んだりするかも?
んでもって、今回は今回のこのトートバッグに関しては、かなり説明が端折られている感じがしたので、
作り方の工程だけ、少し詳しく書こうかなと思います。
私の作り方
1、本体(表布×2枚)はレシピのサイズ+1cm
切り替え布(1枚)レシピサイズの+1cm
※ユザワヤのレシピは、切り替え布の図を横半分に切ったのを2枚用意
して、それを縫い合わせて1枚布にするのですが、私は、レシピの図のまま
の形に縫い代1cmを足して1枚で作りました。
なので、作り方手順の1の(本体の底を縫い合わせる)という工程がないです。
持ち手 2枚はユザワヤレシピのサイズ通りに裁断。
裏布 58cm×46cm の1枚布にしました。




2、持ち手を作る(ユザワヤレシピの通り)
本体の口の部分を1cm折って、更に2cm折って、ミシン。(本体2枚)


3、本体に持ち手を付ける。
4、本体と切り替え布を中表に合わせてミシン。
5、1枚に繋がった本体の両脇にミシン。
6、マチの部分にミシン(ユザワヤレシピの図参照)
7、裏布を中表に合わせて両脇にミシン
→マチの部分にミシン(ユザワヤレシピの図参照)

8、本体を表に返して、裏布を中表のまま本体に入れて、
入れ口部分を縫い合わせる。
出来上がり

ユザワヤレシピでは、裏布はきれいに中に収まっているのですが、
このトートバッグ自体が、ポケットもなくシンプルだったので、
裏布をバック口から少しだけ見えるようにして縫い付けてみました。
帆布の布は、バッグのポケットくらいの大きさは余っているので、
持ち手を付ける時に、ポケット布を作って一緒に付けても良いかも。
私は、出来上がりを見て、あーー、ポケット付ければよかった。と思いました。
今回は、裏布は家にあった布を使いました。
なので、帆布布を2枚購入。で、今回は30%引きで購入したので、900円位で出来た感じです。
かかった時間は、裁断から出来上がりまで3時間位あれば出来ます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
kasumi.
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