おはようございます。
たごっとです。

映画カッコーの巣の上で見ました。
もう、30年ぶりくらいに!
いやー、人間の記憶って全然
当てにならないですね。
カッコーの巣の上で
『カッコーの巣の上で』
(原題: One Flew Over the Cuckoo’s Nest)は、
1975年のアメリカ映画。
精神異常を装って刑務所での
強制労働を逃れた男が、
患者の人間性までを統制しようとする病院から
自由を勝ちとろうと試みる物語。
因みに、
カッコーの巣 (cuckoo’s nest) は、
「精神病院」の蔑称のひとつなんだって。
この映画は、
バック・トゥー・ザ・フューチャーのドク役
クリストファー・ロイドのデビュー作
だったり、
制作にマイケル・ダグラス。
この作品から、
出世した俳優さんも多いので、
とにかく豪華。
またもや平行世界?
以前にも平行世界の話を
書いたんですけど、
コチラのブログに。

で、この映画を見た日
親友と電話したんですよ。
ちょうど今ネットフリックスで
この映画の婦長さんを主人公にした
スピンオフドラマをやっているらしい。
『ラチェッド』
で、親友もたごっとも
ラストシーンを
ジャック・ニコルソンが
走って逃げていくと記憶していて。
実際は違うんですけど。
人間の記憶って、
本当に曖昧で、
色々すり替えが行われるもんだな
なんて思ったりしました。
映画の感想
内容ももちろん素晴らしいんですけど、
俳優さんの演技が本当に素晴らしい。
この映画は、
ジャケットもジャック・ニコルソンで
主演もジャック・ニコルソン。
でも、原作の小説は
ネイティヴアメリカンの
チーフが主人公。
なので、もしもこの作品を見て、
ちょっと意味がわからない。
って思う方がいたら、
チーフ目線で映画を見ると
映画自体がわかりやすいかもしれません。
いや、本当派手さは全く無い映画ですが、
見て損はない映画だと思います。
ジャック・ニコルソン
ジャック・ニコルソンは
12回のアカデミー賞候補。
これは記録で、
そのうち3回賞を受賞しているんですけど、
それも最高記録タイ。
ジャック・ニコルソンというと、
映画『シャイニング』のジャケット写真を
思い出す方も多いと思うんですけど、
本当、圧倒的
顔芸
っていいたくなるくらい、
表情が何とも個性的なんです。
この作品でも、
こっちが顔マネをしたくなるくらい。
でも、締める時は締めるんですよ。
何とも言えない演技。
久々にニコルソンの演技を見て、
他の映画も見たくなってしまいました。
今日も何かニコルソンの映画見ようかな?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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