おはようございます。
たごっとです。

以前にASING OF BOOTS
というものをブログに載せたんですけど、
今回は、
フィルソンのバッグ。
世界には色んなマニアがいるもんですよね。
本当に知らないことばっかりっつーか。
経年変化マニアの仲間入りをしたい
記事です。
フィルソンバッグ
1897年、ワシントン州シアトルにて、ゴールドラッシュの労働者に向けたウエアを生産する為に設立された「フィルソン」。創設者CLINTON C.FILSONが掲げたコンセプトは「どうせ持つなら最上級のものを」。上質な天然素材を用い、綿密に計算された設計と正確かつ堅牢な縫製で、一切妥協のない製品を提供。金の発掘という劣悪な環境下で酷使されながらも、十二分にその性能を発揮するフィルソンのプロダクトは、アメリカのワーカー達から高い信頼を獲得。森林警備隊や空軍、陸軍といった米政府機関へ装備を供給している事からも、そのクオリティーの高さが伺えます。ファッションシーンにおいても、その質実剛健なスタイルは高く評価され、近年ではイタリー製ユーロラインを展開するなど、多方面から注目を集めています。
フィルソンのバッグは
靴同様
一生モンの付き合いっつーか、
使い込んで味を出すことに
意味があるっつーか
そういう感じです。
我が家は、まだフィルソン歴も短く、
マニアがやるように
オイルを染み込ませてもいないので、
まだまだ赤ちゃんフィルソンって
感じですね。
味を早く出したい方は、
オイルを染み込ませていますね。
我が家もそろそろ
やってみようかしら?
写真



このバッグは、5年位経っていますが、ほとんど出番がないので、
まだまだ、新品同様といった感じです。



こちらは6年目。
夫が仕事の時に使用したりしています。
でも、そこまでのヘタレ感は無いです。



こちらは8年目くらい。
最近は全然使用していないのですが、
購入したての頃は、
夫も私も使っていました。
ヘタレ感はないですが、
色は大分褪せています。
そろそろオイルを入れてみようかな?
って感じですね。
大きさ
本当に赤ちゃんフィルソンなので、
今回は大きさなどを参考になるかな?
と思い載せてみました。
私は152cm、夫は172cmです。
で、3つのバッグとも
写真の印象よりは
中に詰め込められる感じです。
一生モノのバッグなので、
オススメです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
楽しい一日を
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