食費の節約に欠かせない食材、オートミール、高野豆腐、大豆フレーク。

その他

最近、大地宅配でお野菜を頼むようになって、

食事に気をつけていこうと改めて思う気持ちが高まっています。

夫も娘も野菜嫌いのお肉好きなもんで、

我が家で食事で気をつけてたことといえば、

添加物をとらない、白糖を使用しないくらいの

かなりゆるいものでした。

でも、せっかくいいお野菜を購入するようになったので、

粉物のお料理を減らし、

お肉の量も少し減らすことに決めました。

肉を減らす

夫と娘は、横浜にある脱ステで有名なアトピーの先生のところに通っていました。

その先生から、肉と砂糖は控えましょうって言われているのに、

ほとんどお野菜を口にしない娘に合わせた食事を作っているために

なかなか食事を改善することは難しい。

ただ、ひき肉料理だけにはちょっと工夫をしています。

ひき肉は他のお肉に比べて油分が多いので、

(動物性脂肪は)肌にも体には良くないんですよ。

すごく美味しいんですけどね。

で、我が家はひき肉料理には必ず大豆フレークを使用しています。

3分の1をひき肉にして3分の2は大豆フレーク。

混ぜてハンバーグ、ミートソース、麻婆豆腐、餃子などを作っています。

質の良い食事と節約

大地宅配で質のいい野菜を買うことにはとても満足しているのですが、

質のいい食材というのはやはりなんといっても高い!!

我が家はコロナで収入に大打撃が来ているので、

正直、大地宅配にお野菜を注文するのも厳しいなと思っているんです。

でも、長期的な目で見て体に投資するといった気持ちではじめました。

が、投資をするといった気持ちでも、

キツイのはキツイ。

なので、体にいい食材を使用しつつ、

今まで以上に食費にストイックになろうと思っています。

独身の頃に実践していた、マクロビオティックの知識を思い出して、

健康を維持もしくは増進させつつ節約もしていこうと思っています。

体にも財布にも優しい食材

マクロビオティックの食事法では、

乾物の食材を使うことも多々あるので、

手間はかかるけれど、

乾物で色々工夫することで食費の節約ができます。

今まで、お肉や魚を購入してたものを乾物にまわす計画です。

乾物は栄養がぎっしり詰まっていますし、

お野菜のように早く痛むものでもないので、

常備しておくと便利です。

健康維持のために質の良い食事をしながら節約もするのに

おすすめの食材は3種類。

オートミールと高野豆腐と大豆フレークです。

この三種類は、

健康にも良くって、腹持ちがよく、お料理のバリエーションが沢山。

お肉ばりに栄養価も高いので、おすすめです。

オートミールの事は先日この記事に書いたので参考にしてみてください。

 

オートミールとアトピーとダイエットそしてオートミールレシピ
ダイエットにも健康にもいいオートミール。オートミールの簡単レシピ書いてます。

高野豆腐は私はサイコロ状のものをよく使っています

サイコロ状の高野豆腐で揚げ出し豆腐を作ると

めちゃめちゃ美味しいんです。

しかも、冷めたほうが美味しいので作りおきに最高。

作り方はスゴーク簡単。

お出汁、醤油、みりん、塩で揚げ出し豆腐用のタレを作っておく

高野豆腐をしっかり戻す。

軽く水気を絞って、片栗粉をまぶす。

それを揚げる。

作っておいたタレに漬け込むだけ。

娘も夫も高野豆腐好きではないんですけど、

この料理だけは好きです。

タレを作ったり、揚げたりするので少し面倒くさいですが、

美味しくて、栄養豊富で、コスパもいいので、

おすすめです。

大豆フレークはこちらの商品を使っています。



最近は、近所のスーパーでも大豆フレークは簡単に手に入るようになっていますが、

大豆製品は遺伝子組み換えが多いので、

こちらの商品がおすすめ。

私の場合、家族に出す料理に大豆フレーク単独でお料理をすることはなく、

ひき肉と3対1の割合で混ぜています。

全然バレません。

完全にひき肉だと思って食べています。

なので、タコライス、そぼろ、ミートソース、麻婆豆腐、餃子などに使っています。

ブロックタイプで唐揚げなどは、私は大好きなんですけど

家族はやっぱり”なんか違う”と思うらしく、

あんまり食べてくれないので、

もっぱら、大豆フレークです。

お肉を買うより、全然安いし、栄養も文句なしなのでおすすめです。

ひき肉と混ぜて使う場合には、作る量にもよりますが

水で戻さずに使っています。

餃子を作るときは野菜の汁を吸ってくれるので、

すごく作りやすくなります。

大豆フレーク使ったことのない方は、本当におすすめです。

一袋分でひき肉1キロ使う位の料理はできるんじゃないかな?

ちゃんと計ったわけではないですが、

ひき肉は炒めたりすると容量が減ってしまうけど、

大豆フレークは料理すると増えるので、

まだ使ったことのない方がいたら、おすすめします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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