チューリップハット作りました。コットンフレンズKIDS

ソーイング

昨日は久々に暑かったですね。

最近はめっきり日傘派なのですが、

本当なら帽子をかぶりたい、

日傘も傘もさすのも持つのも嫌いです。

それになんて言っても、

帽子ってかぶるだけで垢抜けて見えますよね。

顔に影が入る感じが、垢抜けて見えるのかな?

気分もちょっと上がるし。

帽子の形にもよるけど、

帽子を被るのとかぶらないのでは印象がぜんぜん違う気がします。

髪の毛が長い頃は、

結構帽子も色々楽しんでいたんですけど、

ショートカットになってからは、

帽子を取ったときのあのなんとも言えない、

しなびた感じの髪型になってしまうが嫌で、

全然かぶらなくなってしまいました。

今回は、娘に作った帽子を紹介します。

チューリップハット

夏のお出かけに、

子供に帽子は必須アイテムに近い。

女の子には、麦わら帽子が一番かわいいなと思っているんですけど、

チューリップハットもなかなか可愛い。

今回は、チューリップハットを作ってみました。

作り方

  1. 型紙を布に移して裁断(表布・裏布)
  2. 表布の裏面に接着芯を貼る。
  3. 表布を縫い合わせていく。
  4. 裏布を縫い合わせていく(1箇所返し口10cmを縫い残す。)
  5. 表布と裏布を中表に合わせて縫い合わせる。
  6. 返し口から表に返す。
  7. 返し口を縫う

ただただ縫い合わせていくだけなので、本当に簡単です。

簡単なので、初心者でも大丈夫です。

耐久性も必要ないので、手縫いでもできちゃう作品です。(時間はかかりますが)

端切れの消費も兼ねて、全部違う布で作ってみても案外前衛的な作品ができていいかも。

出来上がり

後ろから

前からはこれと同じです。

私が今まで作った中で一番キレイにできた気がします。

帽子を作るのは初めてだったので、

そんなに期待せずに作ったのですが、

布の硬さ張り、柄合わせ、

全てにおいて大満足!!

サイズが大きめなので、顔の全部が影になるので、

すごくいいです。

娘は今年朝のランニングの際、

キャップをかぶっていたのですが、

顔半分しか隠れない感じが気になっていたんです。

この帽子なら顎までしっかり陰になるので、

お肌にも優しい。はず。

あと、特に小さくはない私の頭にも入りました。

なので、型紙を10%位大きめにコピーしたら大人用になるかもしれません。

来年の夏までには、作ってみることにします。

参考にした本

この本があれば、お洋服や帽子、バッグ、水泳用タオル、アクセサリーなど

夏に必要なものは1冊で十分に事足ります。

男の子用もしっかり載っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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