端切れいつになったらなくなるのかな?
少し消費したと思ったら、
洋服を作って、そしたら又多めの端切れが出てきて。
最初っから、端切れを捨てていればな。
とすら思っています。
じゃあ今捨てたら良いじゃん!!
って思うでしょ?
それが違うんです。
溜まったら溜まったで、コレで何かが出来るっていう感じになっちゃっう。
だから、何も出来ない状態で、捨ててたらこんな気持ちにならずに済んだのでは。
という気持ちになってしまうわけです。
今回は、本当に超簡単なミトン作りました。
最近ミトンが汚くなって来たのが気になっていたので、
作ってみました。
作り方
1,28cm×15 cmの布4枚(表2枚、裏2枚)
25cm×15cmのキルト芯2枚

2,布を外表にして間にキルト芯をはさみキルト芯を縫い付ける(2枚作る)


3,2で作ったものを中表にして短い辺の1辺を残し外側を縫う。
4,表に返す。

5,口のところに合わせてリボンを口より少し長めに切る。

6,リボンを口のところに中表に付ける。

7,付けたリボンを内側に入れて、口から1,5cmくらいのところを縫う。

8,リボンを付けて出来上がり。

出来上がり
一応、私が作ったサイズなども書きましたが、
要は手が入れば良いものなので、
好きな長さ、家にある端切れでできそうな長さで作ることも可能。
今回は、家にあったリボンを使って作成しましたが、
手を入れる口の方につける布と、ループも
端切れで大丈夫です。
本当は、この間作ったポーチで使わなかった、
たくさんのヨーヨーキルトをたくさんつけようと思い、
地味な色の生地で作成したのですが、
リボンの色と布の色がいい感じだったので、
そのままのほうが可愛いなと思い、
ヨーヨーキルトを付けるのをやめました。
紺と黄色ってとっても相性がいいですね!!
簡単にできて、端切れも消費できたので満足しています。
直線だけですし、そんなに大きなものでもないので、
手縫いでもサクサクっとできると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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