おはようございます。kasumiです。
最近、可愛いおばちゃんそして
可愛いおばあちゃんになるために
少しずつ洋服の路線変更を
計画しています。
私のイメージの
可愛いおばあちゃんが
着ている洋服は、
1960年代、1970年代の
イギリスの田舎町にいたような、お
ばあちゃん。
あくまで、想像です。
小花柄のシャツや、
膝下丈のスカート、
そしてエプロン、
かごのバックに、サボサンダル
なんて履いていたらもう最高。
そんな格好を自然に着こなす、
可愛いおばあちゃんに憧れています。
今日は、そんなおばあちゃんに
ちょっと近づくために、
小花柄のシャツを作ってみました。
私の大好きな、デイリーウエアコアコアを
見ながら作りました。
ノスタルジックブラウス
名前からして、私の理想に近づけそう。
このブラウスの特徴は、襟。
襟がレースなんです。
レースなんて、ミシンで縫えるのかな?
なんて初心者らしい疑問も
浮かびましたが、
ソーイング本を信じて工程を
進めていくことにします。
工程
今日のシャツは長袖になっていて、
私の苦手なカフスがありました。
カフスを付けるだけだったら
特別難しくはないのですが、
カフスを付けるとなると
袖口に空きを作り、
縁取り布を付ける工程がセット。
このセットになっている工程が、
本当に苦手、
今日のノスタルジックなブラウスにも
その工程がありました。
そして、縁取り布の細いこと、
カフスの細いこと。
やってみて、
やっぱり苦手だなと思いました。
この苦手を克服できる日が
来る気がしません。
しかし、今日のノスタルジックブラウスの
その細いカフスの袖口が、
本当にかわいい。
だから、
苦手なりに頑張って
進めていきました。
そして、襟がレースなのが
最大の特徴のこのシャツ。
レース布を使うのは初めて。
繊細そうなレース布を扱うのは
ちょっと緊張しましたが、
レースの上にレーステープを
挟んで縫うので、
全く問題なかったです。
出来上がり
この本には7号、9号、11号の
サイズ載っています。
このノスタルジックブラウスは
大きめに作るよりも、
スッキリとした
出来上がりにしたかったので、
152cmの私は
7号サイズで作りました。
私は、ぽっちゃり気味なので、
7号サイズにするのは少し不安でしたが
肩幅がないのと、
下半身にお肉がつくほうなので、
7号サイズでとても
いい感じに仕上がりました。
今まで作ったお洋服の中で、
1番のお気に入りの作品になりました。
着た感じや、
丈の長さなど参考になれば幸いです。

どうですか?
可愛いおばちゃん感出てる!!
生地の柄、デザインがとてもいい
バランスです。
襟が左右対称になっていないのは
アシンメトリーということに。
このシャツ肩から肘までのラインがとても綺麗。
本当に気に入りました。
これから暑い夏が来るので、
秋までは出番が無いかもしれません。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
kasumi.
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