小川糸さんの作品のイメージは温かい。
初めて読んだ小川糸さんの作品、つるかめ助産院がすごく暖かかったので、
そんなイメージを持っています。
フランス直輸入 エスカルゴ ガーリックバター詰め 12個入り×2セット Escal Escargots W/Garlic Butter
おはようございます。かすみです。
今日読んだ「食堂かたつむり」も出てくる人がじんわり温かい。
なので、作者の小川糸さんはきっと優しくて、優しい方
なんだろうななんて想像してしまいます。
つるかめ助産院も今日読んだ食堂かたつむりも
主人公の女性が周りからパワーをもらうような作品。
憧れる女性像
かすみが憧れる女性像は魔女かこの本の主人公の祖母。
直接出てくる事はないんですけどね。
憧れる。和服が似合う以外はめちゃめちゃ憧れる。
和服は素敵だなとは思うけれど、着ることには少しの憧れも感じません。
どちらかと言うと魔女。というか魔女になりたい。絶対。
魔女みたいな格好で、お庭のことしたり大きなお鍋をかき混ぜたり。
すご〜く憧れ。
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ちょっと話がずれるんですけど、
ドキュメンタリーで庭の仕事半袖とかワンピース姿でやってたりしますよね?
あれって蚊に刺されないのかな?
私は人より蚊に刺されるタイプ。毎年2,3回はブヨに噛まれているし。
色々対策しても駄目。
庭のことをするのは嫌いではないけど、これからの季節は本当に憂鬱。
いつかは魔女みたいな格好(黒いワンピース)で庭のことしたい。
ネーミング問題
本のタイトルかたつむり食堂。主人公が自分のお店につけた名前。
本を読んでいると、なるほどー、そういうことかって思う。
けど、この名前良くない。と思う。
てか、ダメだと思う。
かたつむり食堂
ってなんかまずそう。じゃないですか?
エスカルゴは好きだけどかたつむりは嫌。
だってだって、エスカルゴ美味しい!!ってなった後に
エスカルゴはかたつむりよって言われたらウゲってなりませんか?
っていうかなったよね?
かすみは子供の頃なりました。
ええ、うげってなりましたとも。
子供時代アルアルな気がする。
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そんな事を思ってしまい、この「かたつむり食堂」手に取れなかったんです。
食べるわけじゃないからいいんですけどね、
なんか読む気まで失せちゃったんです。
でも、つるかめ助産院という小説の持つ暖かさ。
そういう小説読みたい気持ちになって、
やっとこの本を読むことにしたのです。
違うタイトルだったらもっと早く手にとって読んでいたかもしれない。
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スノードロップ
なんだかすごく可愛い響き!!
植物であろうことはなんとなくわかったんだけど、
本には妖精のようって書かれてあった。
どんな感じなのか気になって検索してみたら。

かわいい♡
雪の中からこれが見えたら、確かに妖精みたいかも。
9月〜10月に球根を植えたら、2月か3月頃に咲くみたい。
今年の夏の終りには、この球根を植えてみたいな。
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大切な人との時間
この本は優し〜く、人との出会いと別れについて教えてくれました。
当たり前のように毎日を生きているけれど、
そばにいる人との時間は意識しながら大切に過ごしたい。
わかっているけれど、実行するのはなかなか難しいこと。
人間には癖というものがあるから、少しでも意識しながら過ごしていたら、
いつの間にか癖づいているはず。
大切な時間を過ごしているということを意識しよう。
なんてことを考えながら読みました。
勝手にキャスト
主人公は高畑充希ちゃん。
お母さんは小池栄子さん。
熊さん役はぐっさんがいいな。
シニョリータって言っているところ想像するとすごく似合ってる。
温かい気持ちになりたい方、におすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
かすみ。
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