夜の道標 芦沢 央著 読書記録

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おはようございます。

先日、芦沢央(あしざわ よう)さんの

夜の道標を読みました。

こちらの本です。

あの手の指す方へ行けば間違いないと思っていた――
1996年、横浜市内で塾の経営者が殺害された。

早々に被害者の元教え子が被疑者として捜査線上に浮かぶが、

事件発生から2年経った今も、被疑者の足取りはつかめていない。
殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、

そして、父親から虐待を受け、半地下で暮らす殺人犯から小さな窓越しに食糧をもらって生き延びる少年。
それぞれに守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――。
『火のないところに煙は』『汚れた手をそこで拭かない』の著者による、慟哭の長篇ミステリー。

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感想

最初っから最後まで一気読みでした。

映像化しても良いんじゃないかな?

っていうか、もう、映像が頭に浮かんで来る感じ。

ネタバレになるので詳しくはかけないのですが、

あの人とあの人はどうなったんだろう?

みたいに若干心残りのあるある終わりっちゃあ終わり。

エピローグの最初の2ページくらいは、

涙が出てきてしましました。

まあ、私の涙腺のツボは独特なので、

読んだ方が泣くとは限りませんが。

私は、電車の中で泣きました。

monoka(モノカ)

完全に私の涙腺ツボだったんですよねーーー。

ハラハラが苦手

この作品もそうなのですが、

犯人の犯行の理由が、そもそも被害者だった。

そういう作品って、

犯人にどうしても、逃げ切ってくれーーー

みたいな気持ちになってしまって、

ハラハラすることが多いんですよね。

で、私は本当にハラハラが苦手。

ドラマや映画でも本当にハラハラシーンが苦手で、

一人で見てる時は、早送りする。

それくらい苦手なんです。

ハラハラ

芦沢央さんの作品

芦沢さんの作品を読むのは3冊目くらいだと記憶しているのですが、

2冊目まで、男性作家さんだと思って読んでいました。

文章がどこか男性っぽい。

もしかしたら、名前から受けた印象もあるのかも知れませんが。

で、ストーリーは軽いミステリーなんですけど、

どの作品もどこか切ないんですよね。

そして、今回の作品もそうなんですけど、

情景がしっかりと浮かび上がってくる作品ばかりです。

私にとっては、読み始めたら、

一気読みしてしまう作家さんです。

文章がシンプルで、読みやすいので

読書がそんなに得意じゃない方でも読めるんじゃないかな?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



目を閉じてからも 声が残ってる

でも会いたいよ ホントは今すぐ

はんぶん 岸谷香
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