世界一やさしい依存症入門を読んだ。

読書記録

おはようございます。

私の行く図書館には、

子供用の本の寄贈本のコーナーがあって、

そこの本のラインナップが凄く良いんですよ。

子供に読ませたいような本が沢山。

で、それは大人が読んでも面白そうな本だったりする。



なので、最近図書館に行った際には、

子供用の本なんだけど、1冊は借りるようにしています。

で、今回こちらの本を借りてみました。

なんで?

手に取った理由は、

子供向けに依存症の本ってどーゆー事?

中を読んでみたら、すっごく面白かった。

と言うか、すっごく優しかった。

この本は、精神科医の松本俊彦さんが書いたもので、

今まで診察してきた、中高生の依存症の症例を

依存症になった経緯、

依存症になるメカニズム、

依存症を克服するまで、

が書かれているのですが、

本当に、患者さんと対話している感じや

患者さんの根本的な原因をちゃんと突き止める感じが

本当に優しいなあと思いました。



依存症の種類

この本には、沢山の依存症の症例が書かれています。

まずは、カフェインから始まり、

アルコールやタバコ、ドラッグ

自傷行為、スマホ、SNS,ゲーム

について書かれています。

どの症例に対しても、著者の松本さんは、

ハマるメカニズムをきちっと書いて、

そして、患者さんの話をちゃんと聞く。

当たり前のことだけれど、

お医者さんとなると、毎日患者さんを診察している中で、

パターン化してしまって、

個々の患者さんとちゃんと向き合わないお医者さんも多い中、

ちゃんと患者さんと向き合っている感じが

本当に良いなあと思いました。



疑問を持つこと

この本に書かれている、ほとんどの依存症は、

自覚症状がないんじゃないかな?と思いました。

それは、未成年だからとかではなく、

大人でも依存症だとは気づいてない人も多い気がしました。

まあ、本人が気づいていなかったり、

家族も気にならなかったら良いんじゃないか?

とも思ったりしますが、

自分自身が、どうしてこんな事をしてしまうんだろう?

って自分の行動に疑問を持つことがあったり、

家族や友達に対しても、疑問を持つことがあったら、

そこには、何らかの依存があって、原因があるのかも知れません。



自身が依存症だったり、自分の周りに依存症かな?と思う人がいたり、

そして、依存症ってなんだろう?って

思う人がいたら、読んでみるのがおすすめ。

読んで面白いですし、とても興味深いなと思いました。

あっ、ちなみになのですが、この本を書いている

松本俊彦先生は、ニコチン依存症だそうです。

そういう事を、正直に書いている感じも

私的には好意的に読めました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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