アナスタシア シベリア杉シリーズ1〜7 内容と感想。

読書記録

アナスタシアという本を知っていますか?

スピリチュアル系の本が好きな方は知っている方も多いと思います。

この本は、引き寄せの法則の最高峰!!といった感じ。

というか、引き寄せの法則はここから来ているのでは?

と思ってしまいます。

スピリチュアル系、引き寄せの法則という言葉だけで、

毛嫌いする方も、少なくはないと思います。

この本の著者も、どちらかというと毛嫌いしている方。

なので、スピリチュアル系や、引き寄せの法則や神秘学などに触れたときに思う疑問を

どんどんアナスタシアに聞いていきます。

その答えがとても興味深い。

肯定でも、否定でもどちらでもいいので、

この本を読んで少しいろんなことを想像してみるのが面白いかな?と思います。

私自身は、たまにこの本を読みたくなリます。

特別な理由はなく、読みたいなとなんとなく思います。

そして読むだけで、心が軽くなる感じがするんです。

私には全く理解出来ないことも多々書かれていますが、

とても興味をそそられる内容です。

この本は作者のウラジミールメグレの実体験を書いたもの。

宗教を信じる時、本当に神がいるのか?

そこを信じるか信じないかが信仰の分かれ道。

それと一緒で

この本を読むと、アナスタシアは本当にいるのか?

いるわけがない。

意見が分かれるところです。

私は、いたらいいな。といい感じです。

アナスタシアの本に書かれていることは

本当なのか嘘なのか。

アナスタシアのことの存在を信じられない人、信じたくない人も

ただ頑なに、この本を拒否するのではなくて、

全くのファンタジーと思いながら読んでいくのにも面白い作品だなと思っています。

今回は、響きわたるシベリア杉シリーズのあらすじと気になった言葉などを書いていきたいと思います。

アナスタシア 響きわたるシベリア杉シリーズ1

1995年、響きわたるシベリア杉、リンギング・シダーの謎を追う実業家ウラジーミル・メグレは、オビ川のほとりで孤高の美女アナスタシアに出会い、タイガの森の奥深くで不可思議な3日間を過ごす。たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実とは…?あなたの生き方を変え、地球を救う一冊。

「book」データベースより

・リンギングシダー(シベリア杉)の魅力

・70代にしか見えないアナスタシアの119歳の曽祖父。

・気づくと熊に抱かれて寝ていた著者。

・山奥に住んでいるのに、何ヶ国語も話せて文明社会のことをすべて掌握しているアナスタシア。

・並外れたアナスタシアの能力。しかし、彼女は自身が人間であり女性であるということを訴え続けます。

これがけで、もうすでにファンタジー感が溢れています。

この本は、著者自身の体験を書いているとされているので、

アナスタシアの並外れた能力を見ては、信じられない気持ち。

それがこの1冊ずっと書かれていきます。

ただ、著者が実業家であり小説家ではないので、

文章からはファンタジー小説として楽しむ事は出来ないのですが、

一つのお話としてアナスタシアの世界を見ると、とてもファンタジーだなと思います。

家庭菜園での種の蒔き方など、実践的なことも書かれていて、

ダーチャ、ダーチュニクに興味のある方は実践してみたくなるかもしれません。

アナスタシアのアドバイスを実践したくなる人も実践している人も多いと思う。

私も実践してみたいなと思い早5年がすぎました。

シンプルなことなんだけど、なかなか行動できないでいます。

この本には、愛、宇宙、神など抽象的な言葉が多いので、

なかなかピンとこない箇所も多いのですが

アナスタシアの言う調和の取れた世界にはとても憧れます。

響きわたるシベリア杉  響きわたるシベリア杉シリーズ2

アナスタシアと別れた後、ビジネスに失敗、起業家協会立ち上げも頓挫して、自殺寸前だったメグレの前にあらわれた元KGBのホームレス。彼の死を契機に、本を書く決意を固め、一気呵成に原稿を書き上げ自費出版する。

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・アナスタシアの創造的潜在能力は普遍的なものであり、神や自然から彼女だけに与えられた個人的な能力ではない。

・人間は誰もがそれぞれ宇宙につながっている。

・アナスタシアは神に似た完全な人間である。

・「アナスタシアは、未来を予言しているのではない。未来を型どってそれを現実化していくんだよ。」

・人はポジティブな気持ちと植物の交流により、体の病に対抗できる。

シリーズ2は、シリーズ1で浄化させられるような内容は序盤の方だけです。

あとは、著者がホームレスになって、そこから奇跡的にアナスタシアを出版までに持っていったかの話が書かれています。

そこにはリンギングシダーの話や、アナスタシアの話ももちろん出てくるのですが、

やはりシリーズ1で感じた感覚はなかったです。

ただ、アナスタシアの寿命や予言めいた言葉があったり、

アナスタシアがどうして創造的な潜在能力が与えられたのか、

その部分については興味深かったです。

愛の空間 響きわたるシベリア杉シリーズ3

アナスタシアが実践する、愛の次元空間における真の子育てとは・・・?

アナスタシアに再会するため、そして、生まれたばかりの息子に会うため、

メグレは読者からの手紙を携え、ふたたびタイガへ向かう・・・

ある科学者のグループが、アナスタシアをつれだそうとするが・・・

ふたりの息子である赤ん坊との出会いのときを迎えるが、草地に見えるのは、一頭の熊だった・・・

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シリーズ3では、子供の教育のことについて多く書かれています。

そして、宇宙、愛の光、魂、抽象的なアナスタシアの言葉。

著者は、タイガから戻り、森の学校に行きます。

そこでは、子どもたちだけで建物を建て、キャンパスを作り、未来を作り、歌を歌い、絵を書く。

そして、ただ子どもたちの内にあるものを、開花するままに任せている。

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北海道にあるシュタイナーの学校でも、

一学年ごとに家を建てると本で読みました。

なんで家なんだろう?と思った記憶があるのですが、

この本を読んで、答えがわかりました。

凄くいいなとは思いながらも、

今の日本で教育を受けて育った私は、

社会に適応できないのではないか?

本当にこれで幸せになれるんだろうか?

などと考えてしまいます。

けれど、一般的な教育を受けていても

社会に適応できるのか、出来ないのかは人それぞれ。

幸せになれるのかどうかも、人それぞれの感覚。

そう思うと、正解や不正解はなく、

考えて答えが出ることではないことなのだと思いました。

共同の創造 響きわたるシベリア杉シリーズ4

『アナスタシア・ロシアの響きわたる杉』シリーズ  4巻 改訂版 『共同の創造』 『アナスタシア』シリーズの核心がここにある 天地創造の話や祈りのことばがアナスタシアの口から再現され、 永遠の命を輝かせる『祖国』について具体的な提案が放たれる。 アナスタシアのメッセージの核心が凝縮された一冊であり、 これを伝えるために1巻から3巻を通して読者の意識を穏やかに導いたと言っても過言ではない。 ロシアをはじめ世界各国で 『アナスタシア・ムーブメント』の火付け役となった本巻は、 絶対に読んでほしい、しあわせへのバイブル。

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シリーズ4のダイジェストの言葉は、

・創造とは、神と人間だけに特有のもの

・地球が美しい楽園では亡くなったのは何故か?

・アダム  空気や花粉を食べていた。

アダムが118歳の時 イヴが現れる。

アダムとイヴに、プライドと傲慢と自尊心、エゴ。

結果、アダムは美しい実のなった木の枝を折った。(人間の創造の意識の停止)

・アナスタシアの一族の話

・痛みは神との対話

・決まった時間に食べるのは、有害な日課

・他の惑星に生きる者たちの話

・神秘主義ではない

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シリーズ3までは、著者の葛藤や疑いの言葉も多くあり、

少々、じれったく感じるのですが

この、シリーズ4はそういったじれったさがあまりなく、

とても読みやすかったです。

私たちは何者なのか ロシアの響きわたる杉シリーズ5

『アナスタシア・ロシアの響きわたる杉』シリーズ  5巻 『私たちは何者なのか』 アナスタシアが新しい国、新しい生き方を提案する ここに実現可能な平和がみえる 人は自分の夢と意図で、自分の未来を創造する。 そして幸せな未来は、あなたとつながっている!

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・我々はみんなどこかへ向かって急ぎ、何かを目指している。

 我々の人生における満足感、もしくは不満足感、成功や失敗は何に左右されているのだろう?

・人間の意識は対象を物質化したり、変形させたり、出来事をあらかじめ定めたり、未来を創り上げる能力を持っている。

・自殺者の数は、生活水準の高い文明国において増加している。

・アナスタシアは、世捨て人。世捨て人という言葉は、情報システムから隔絶された人を連想させる。

  しかし、アナスタシアは私に我々の社会が興味を抱く情報を提示しているのだ。

・『ダーチニクたちは、後に続く美しいものの先駆者』

・ホンシェネング博士は自身が専門医。祖父は、日本の後続をはじめ身分の高い人々を治療した。

・国家の全体は一つ一つの家庭から成り立っている。

・一ヘクタールの土地を受け取り、そこに自分の一族の土地自分の祖国の一画を作り上げる。

 一人ひとりが自分の土地の一画に楽園を作る。

・科学とエセ科学

・高度先進国では、何故がんの発生率が高いのか?市販薬の数は増えるのか?不妊症に苦しむ人が増えるのか?

・読者集会での質疑応答。

・『自分自身で現実を見極めなければならない』

[書籍のメール便同梱は2冊まで]/私たちは何者なのか[本/雑誌] (アナスタシア ロシアの響きわたる杉シリーズ5) / ウラジーミル・メグレ/著 にしやまやすよ/訳 岩砂晶子/監修

中盤までは、一番読みやすくためになる内容。

アナスタシアを読んだ読者の質疑応答などもあり、

この本を読んで疑問に思ったことと、それに対する答えが書いてあります。

しかし、ロシア国内でのことが多く書かれており、

ロシアを中心とした話が多く書かれているので、

少し飽きてしまいました。

一族の書 ロシアの響きわたる杉シリーズ6

『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ  6巻 『一族の書』 眠りに堕ちた文明、歪められた歴史認識、 いにしえの婚礼、子どもの教育 そして、私たちがどのような社会に生き、何を目指しているのか アナスタシアが明かす真実が、 あなたを目覚めさせる! 

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・メグレ(著者)はタイガでの生活に適応できない

・「子供を育てるということは、自分をそだてること」

・どんなに賢明な教育システムを導入しようと、子どもたちは周囲の大多数の人々の生き方に追従するのだ。

・親と子供は常に、異なった世界観を持つ異なった文化の代表者のようなもの。

・人間が誕生した頃の人々は、食べ物に困ることはなかった。それはいったいどこへ?

・私たちはなぜ食べるためにいきてる?

・神は崇拝を必要としていない、協力を必要としている。

・人類の周期は100万年単位で、更にそれを3つの時代に分けることができる。

・第一の時代が、ヴェド期人々は呼吸するように食べ、人は食べ物のことは考えなかった、第二がイメージ期、第三がオカルト期の世界ではみんなが偽って生きている。

シリーズ6からは、だいぶ繰り返しの内容が多くなってくるように思います。

その間あいだに、アナスタシアの民族のことが書かれていたり、

キリスト教とユダヤ教のこと、

現在の地球の事が書かれてきます。

私の曇った脳みそではなかなか、クリアに情報を捉える事は難しかった。

キリスト教やユダヤ教に関して詳しい人には

面白く感じるかも知れない内容です。

生命のエネルギー ロシアの響きわたる杉シリーズ7

意識を速める食事、あなたの夢の実現化、社会システムの本質、最も禁じられたテーマ、子どもたちのための祖国…あなたが自由になれる方法がここにある!

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・人生とは!何に、または誰によって決まるもんなんだろう?

・どんな夢も、たとえそれが非現実的だったり、全くの幻想に思えるようなものであっても、夢を叶えたいと願う人がそれに向かって、ごく単純で、継続的な行いを遂行すれば、夢は叶うのだ。

・夢ー意識ー行動という、明確なプロセスが浮かび上がっている。

・人間の際立った特徴は、意識し思考する能力だ。

・意識のトレーニング方法

・知らされることのほとんどは、人間の注意を本当に重要な情報から逸らすためのもの。

・政治家は、自国での科学技術の発達や軍事力、自らの権力保持することに心を奪われている。

・食事のこと。

・読むに値する本のこと

・ロシア、ユダヤ人のこと

シリーズ7ではロシアのことと、ユダヤ人のことが多く書かれています。

ロシアのこともロシアとユダヤ人の関係についても

全く理解できない私には、

理解の出来ない内容が多かったです。

ロシアのことユダヤ人にについて色々知りたいと思いました。

まとめ

アナスタシアのアドバイスを実践したくなる人も実践している人も多いと思います。

私も実践してみたいなと思い早5年がすぎました。

シンプルなことなんだけど、なかなか行動できないでいます。

この本には、聖書の話や神の話が多く出てきます。

なので信仰宗教を持たない私にはなかなか捉えられない部分も

多かったです。

しかし、

この本の中で書かれている

アナスタシアの言う調和の取れた世界にはとても憧れます。

アナスタシアの本の読んで面白いと感じるのは、

私が以前実践していたマクロビオティック。

今は健康的な食事法として有名です。

そして、そのマクロビオティックという言葉を作った桜沢如一さん。

その方とアナスタシアの言っていることがとても近いということ。

ものすごくかいつまんでいいうと、

調和の取れた人間は、何でもできる。

といった感じ。

シリーズ7で陰陽という言葉が出てきたのですが、

陰陽学というものは、

やはりとても面白いものなのだと改めて思いました。

マクロビオティックと言うのは

ベジタリアン、ヴィーガンみたいなイメージが着いていると思います。

もちろんそれは間違ってはないのですが、

本来は、その土地で取れたものを体質に合わせて

食べるという食事法。

体に不調や病気が現れた際に、

それは体が陰か陽かどちらかに偏っていて、

そのバランスを食事で取るというもの。

なので、北極に住む人と南国で住む人に進められる食事は全く逆です。

話が少しそれてしまいましたが、

この本は、賛否両論分かれる本だと思います。

でも、賛成でも否定でもなく、

この世の中を見るヒントとして読んで、

色んなこと

政治、教育、文明、宇宙、科学、思想、

について考えることができる本だと思いました。

興味を持った方は、読んでみると面白いと思います。

ロシアでは10巻まで出ているようですが、

日本では8巻の上まで出ているようです。

また、新しく購入して読んだら感想を書こうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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